盛り上がってきた今年のツール・ド・フランスでも大活躍中なC50
今月はこちらをインプレッション!
WH-R9270-C50-TL、乗ってみました!【ホイールレビューVol.6】
今回ご紹介するWH-R9270-C50も以前にクリンチャーバージョンをレビューしておりますのでそちらも是非ご覧ください。
早速車体に装着。
やはり50mmハイトのホイールは車体を選ばず、いい感じのルックスに仕上がりますね。
ちょっぴり控えめなサイズ感のDURA-ACEロゴ。
個人的にはWH-9000-C50のようにデカデカとロゴが入ってる方が好きなんですが、最近はこういうミニマルな感じの物が増えましたね。
先月のC60とは異なり左右同数のスポークレイアウト。
写真ではなかなか伝わりにくいのですが、タイヤ幅よりも広いリム。
25mm幅(実測24mm強)のタイヤを装着してありますが、空力の事を考えるともう少し太いタイヤの方が良さそう。
チューブラーだとどうしてもタイヤ接着部分とリムのエッジ部分に段差ができてしまいます。
今年のツール・ド・フランスではチューブレスタイヤの使用率が昨年よりも高くなっていますが、ここの空力性能の差もあったり…するんですかねぇ…?
というわけで次回はC50の実走レビューをお送りいたします!
※本レビューはシマノホイールアンバサダーとしてシマノセールス株式会社よりホイールの貸与を受け行っております。