暑い日が続いた7月前半、涼しさを求めて滝野方面へとライドしてきました。(全然涼しくなかったけど…)
WH-R9270-C50は前モデルのWH-R9170の「C40よりも軽く、C60よりも空力に優れる」という良いとこ取りのようなホイール。
そんなスペックに偽りなく、平坦路でもC60並の伸び感が感じられ、登坂路ではC40並…どころかそれを凌駕するような軽快さ。
札幌近郊のサイクリストならお判りいただけるかと思いますが、滝野霊園に至る駒岡からの道は最後の直線で少し斜度がキツくなります。
C60の時にはリムハイトからくる重さで若干のしんどさを感じましたが、C50では一切感じず、一定のペースを保ったままT字路まで登りきることが出来ました。
最後の登坂だけにスポットを当てると軽さに優れるC36の方が良いのかな…と思いますが風向きやその日の体調によってはこの区間のセグメントの平均時速が30kmを超えることもあるのが駒岡のコース。
このコース全体を通して、速く走ることを考えるのであればC50の方が適していそうです。
ついでだったのでモアイの裏にできたスケートパークも視察。
思ってたよりもスケールが大きくてびっくり。
この日は気温30度を超える暑さ、それも正午過ぎという一番暑い時間帯のライドだった為、若干熱中症気味に…
園内を徘徊しキャッシュレスで購入できる自販機を発見し、キンキンに冷えたコカコーラをゲット。
携帯電話一つで物が買える時代…素晴らしいです…
帰り際には有明にある自然満喫倶楽部の限定メニュー「ブルーベリーいちごパフェ」と西岡のジェラボでジェラートを補給。
摂取カロリーよりもこの日の消費カロリーの方が多いはずなので実質0カロリー(笑)
いよいよ夏本番感のある北海道。
熱中症と交通事故には十分気をつけて、短い北海道の夏を楽しみんでいきましょう!
次回もお楽しみに!
※本レビューはシマノホイールアンバサダーとしてシマノセールス株式会社よりホイールの貸与を受け行っております。