今年のツール・ド・フランスを席巻したJUMBO-VISMAを支えたデュラエースのホイール。
今月はラインナップ中、最も登坂性能にフォーカスしたC36をインプレッション!
WH-R9270-C36-TL、乗ってみました!【ホイールレビューVol.8】
クリンチャー/チューブレス対応モデルのレビューも合わせてご覧ください。
というわけで早速車体に装着!
C50やC60と比べると威圧感は少な目。どちらかというと上品で大人な感じ(笑)
ローハイトリムは横風の影響も受けにくく、漕ぎ出しの軽さも顕著な為、標準付属ホイールからのアップグレードでは真っ先に候補に挙がるホイールかと思います。
今回のC36-TUはチューブラー仕様のリムの為、クリンチャー仕様と比べても200g近く軽い1154g(メーカー公称値)
店頭に在庫のあったC36-TUは実測でF:539g+R:657gの1,196g!
カタログ値よりは重いもののアンダー1200gでした。
非常に軽量なC36、次回は実走インプレッションをお送りいたします。
※本レビューはシマノホイールアンバサダーとしてシマノセールス株式会社よりホイールの貸与を受け行っております。