短い北海道の夏の終わりを全身で感じながら、今月も元気に道内各地で走ってきました。
WH-R9270-C36-TUは「シリーズ最軽量!」という新世代シマノホイールの中でもとっておきの飛び道具。
となればやはり山岳コースで試してみたい…というわけでまずはニセコへ移動。
ビックリするくらいのピーカン。北海道の夏って感じがします。
ニセコクラシックのTTコース等を色々走り回った後にニセコHANAZONOヒルクライムのコースを走行。
正直平坦路をL4でバッチバチに引かれながら走ったせいで登坂路に入った時には既に足が売り切れ寸前でしたが、ホイールの軽さのおかげでどうにか登頂。
本州のみならず、世界中からサイクリストが集うニセコエリアは本当に景色が良く、サイクリストにとってこれ以上無い環境ですね。
あまりにもしんどすぎてニセコの写真はこれくらいしか撮ってませんでした( ˘ω˘)
そして日を改め毎度恒例、滝野霊園へライド。
この日もかなり暑く、キンキンに冷えた缶コーラが最高でした(*‘ω‘ *)
お盆明けだったのにたくさんの人で賑わっていたこの日の滝野霊園。
道中でもたくさんのサイクリストとすれ違いました。
肝心のWH-R9270-C36-TUですが、ローハイトで軽量なリムからくる漕ぎ出しの軽さは斜度のキツイところで心強い武器になります。
ロードレースにおいても立ち漕ぎを多用する選手にはとても扱いやすいホイールではないかと思います。
逆にシッティングで淡々とトルクをかけるような走り方が中心の方にとってはC50の方が失速しにくく合っているかもしれません。
帰り際には有明の自然満喫俱楽部さんで今月限定の白桃いちごパフェを補給。
もはやこのパフェの為に滝野へと走りに行っていると言っても過言ではありません(笑)
その後は先月オープンしたばかりの話題のお店、福住のあむあむさんで苺かき氷を補給。
見た目に反して甘すぎず、とっても食べやすかったので甘い物が苦手な方にもオススメです!
そんなこんなで続けてきたホイールインプレッション企画もこれでDURA-ACEシリーズは終了。
残すところULTEGRA C50,C60となりました。
次回もお楽しみに!
※本レビューはシマノホイールアンバサダーとしてシマノセールス株式会社よりホイールの貸与を受け行っております。