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ノースバイシクル北海道

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North Bicycle Hokkaido

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シクロクロス千葉2022-23に参加しました。【FC-R9200-PレビューVol.4】

ノースバイシクル北海道 · 2023-01-10 ·

お世話になっております。スタッフ木村です。

1月8日に千葉市 千葉ポートパークで行われたシクロクロス千葉2022-23に参加してきました。

お正月気分が抜けきらぬままではありますが、新年一発目のレースの為に千葉へ飛びました。

前回の宇都宮と比べると都心から電車で1本、片道1時間程度と好立地。
また、砂で有名なワイルドネイチャープラザで行われる全日本開催まで1週間、5年振りの開催となるシクロクロス東京も1ヵ月後。
ということもあり砂レースに慣れるためか非常に多くの参加者で賑わっていました。

実はこの大会も宇都宮と同じく2020-21シーズンに参加を予定していたのですが、当時は緊急事態宣言の発令もあり、大会開催が3月に延期され、泣く泣く参加を諦めることに…
その為2年越しに、シクロクロス千葉へと参加することができました。

 

会場はJR千葉みなと駅から歩いて行ける千葉ポートパーク。
海辺の公園を舞台としているだけあり、コースには波が押し寄せる砂浜セクションが取り入れられています。

この日は満潮時刻が6時25分、干潮が11時44分となっていた為、試走を行う朝8時頃と比べると、出走時間の11時頃では砂浜の走行可能なラインが大きく変わるということを頭に入れ、念入りに試走しました。

 

朝一のレースとなるME4-Aには宇都宮に引き続きお客様が参戦。

 

ここまでの遠征でポイントを貯められていたこともあり、1列目からの出走。
ホールショットを奪い幸先の良いスタートを切ります。

 

練習してきた砂セクションもロスなくこなしていきます。

 

苦手とする下りのキャンバー等で優勝争いをしていた選手たちに抜かれるものの、表彰台を射程に捉えたまま最終周回へ。

 

最後は3位でゴール!歓喜のハイタッチで2023年初戦を締めくくりました。

 

遂にME3への昇格を決めたお客様。
次戦のシクロクロス東京はお互い同じクラスでの参戦、頑張りましょう!

 

その後はマスターズ50/60のレースを挟み、10時45分に我々ME3が出走。
今回は3列目からのスタートとなりました。

エントリーリストには2022年 JCL個人総合優勝の宇都宮ブリッツェン小野寺玲選手や2018年ニセコクラシック140km総合優勝のイナーメ岡泰誠選手の名前があり「なんでME3にこんな化け物選手いるんですか…(;´Д`)」と正直思いました(笑)

幸い?お二人は後方からのスタートということで極力追いつかれないよう頑張ろう…と思いつつレーススタート。

 

スタート直後にバランスを崩した選手が絡みあい落車が発生するなどカオスな展開に。
足止めこそ食らいましたが落車には巻き込まれなかったため、落ち着いて前を追い始めます。

 

昨年は3周で行われたCX千葉ですが、今年はレイアウトが若干変更されスピードに乗ったまま周回するコースへと変貌。
また、序盤から一気に前に出てきた小野寺選手をはじめとする優勝争いの面々が早めのラップを刻んだことによりまさかの5周回でのレースに!
追走パックの中では「嘘だろ!?」「やめてくれー!」と阿鼻叫喚。

 

予想通り潮が引いて締まった砂地が広がった砂セクション。
とはいえ海水を多く含む部分は滑りやすく、乾いた砂地は前のカテゴリーで耕され深くなっており、転倒者が続出する難しいセクションであることに変わりはありません。
どうにか落車に巻き込まれないよう回避しながら進んでいきます。

 

選手によって得意とする部分・不得意な部分が異なる為、抜いたと思っても別のセクションで抜き返される、というのを繰り返し少しずつ体力を削り取られていきます。

 

砂浜から上がる芝生へと上がる階段セクション。
毎周回この階段を2回登るため5周で合計10回…個人的に今回一番キツいセクションでした。

 

林間セクションは幅が狭く、木の根も張り出すテクニカルなセクション。
地道に前との差を詰めていきますが…

 

力及ばず19位でのフィニッシュ。
この写真を見てもわかる通り前の選手たちとのタイム差はほとんどなく、事前に目標としていた15位も狙える位置だっただけに、「あのセクションで前に出ておけば…」とか「無理に乗車せず担いでいたら…」などなど、タラレバがたくさん出てくる、とても悔しい結果に終わりました。

 

勿論優勝はブリッツェン小野寺選手。
抜かれる時にも周りの選手たちが「小野寺きたー!」「やべぇ速い!!!」などと盛り上がったのが印象的でした(笑)

 

今回も機材はTCX ADVANCED PRO×DURA-ACE R9270
空気圧は前後1.9barにしました。

入手性も良く性能も高いTCX、皆様もシクロクロスデビューの折には是非TCXを!

 

 

今回の走行ログはこちらからご覧いただけます。
後から見直すことで、自分のペダリングを客観的に見ることが出来るSHIMANO CONNECT Lab。
シマノ製パワーメーターをお使いの皆様は是非こちらもご活用ください。

 

今回は出展ブースも多く、レース会場からほど近い、千葉JPFドームで行われている250m競輪”PIST6”や

バイクフィッティングを行っているACTIVIKEさんが販売するプロテインなどが出展されていました。

今回ブース出展されていた中で面白かったのはBOMAさんがレンタルバイクを行っていた事。
タグ・サイクリングサービスさんという自転車店さんがメカニックサービスを出していたので小さなトラブルはそこで修理できるし、良い自転車でレース走ってみたい!という方はBOMAさんでカーボンバイクを借りられる。

ロードレースやMTBではまず見かけない、面白い試みでした。

 

ちなみにDJブースも朝からヒートアップしており「ここ、MOGRAかな?」というレベルでバイブス高めなクラブサウンドが流れてました(笑)

 

レース後は横浜に移動して某ライブの振替公演に参加。
ほぼ最前みたいな神席でブチ上がりました。

 

次戦は2月のシクロクロス東京!
今シーズン最後のレースです。
次回も応援、よろしくお願いいたします!

 

ノースバイシクル北海道 (スタッフ木村)

 

※本投稿はシマノパワーメーターアンバサダーとして、シマノセールス株式会社より製品の貸与を受け、行っております。

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