イタリアンブランド、COLNAGOから2023年モデルの完成車が入荷しました!
今回入荷してきたのはCOLNAGOのV3、2023年モデル。
ポガチャルが2020,2021とツール・ド・フランスを連覇した際に駆っていた”V3-RS”と同じ金型を使用したバイクです。
昨年までのV3はケーブルが一部露出する仕様でしたが、23年モデルからはフル内装タイプへとリニューアルしています。
完成車に付属してくるハンドルはDEDAのZERO2シリーズ。
おそらくまだ国内流通が始まっていないZERO2 DCRというハンドルバーを採用し、フル内装可能なコックピット回りとなっています。
今回は展示車という都合上、ステム長の変更などがしやすいように一部ケーブルが露出するように組み付けています。
DEDAのS-DCRというタイプになりますのでDEDAのZERO100/2/1ステム等であれば、比較的簡単に長さの変更が可能です。
乗り慣れて、ポジションが決まってきたら、オーバーホール等のタイミングでフル内装化するのがベターかなと思います。
コンポーネントは105 Di2を搭載。
油圧ディスク×電動変速×フル内装という最新スペックてんこ盛りなCOLNAGO V3
是非ご検討ください。
ノースバイシクル北海道 (スタッフ木村)