• Skip to primary navigation
  • Skip to main content
ノースバイシクル北海道

ノースバイシクル北海道

North Bicycle Hokkaido

  • ホーム
  • ノースバイシクル北海道について
    • 店舗情報
    • スタッフ紹介
    • 会社概要
    • 他店購入車について
  • 商品情報
    • 完成車在庫
    • 中古車在庫
    • ホイール在庫
    • シューズ在庫
    • ヘルメット在庫
  • ブログ
    • イベント・大会情報
    • 店舗からのお知らせ
    • 商品情報
    • キャンペーン・セール
    • お客様の1台
    • スタッフインプレッション
    • イベントレポート
  • お問い合わせ
    • お問い合わせ
    • イベント申し込み

エロイカ伊豆(MAPEI 80)へ参加してきました。

ノースバイシクル北海道 · 2024-05-20 ·

繁忙期の5月に店舗をほったらかして、伊豆で行わました”エロイカ伊豆”へ参加して参りました。

エロイカは1997年イタリア、トスカーナ州で始まったビンテージバイクのイベントです。大会は世界中で行われており、今回は日本開催の伊豆ステージを走ってきました。

https://eroica.cc/ja/japan

正確には、ビンテージバイクの規定があり、1985年以前の(もしくはそれに準ずる)自転車であり、
①変速レバーがWレバーである
②ペダル部はトウクリップ&トウストラップ
などの規定があります。

ナカムラが所有している自転車は1990年代に制作したクロモリフレームに2000年代に組み立てた自転車になります。そのため正確にはエロイカ規定にはならない為、前日に行われました”MAPAI 80″に参加してきました。こちらは、ビンテージの規定が無いため、最新の自転車で参加してもOKです。

そして今回は、高校生の頃の同級生(サイクリング部OB)に声をかけて、一緒に走る事にしました。(こちらも、かなりビンテージです。)

コースとしては、想像以上にハードなコースで、80kmで1570m up北海道から参加した者としては、なかなかハードな上りが続き、登り坂はほぼ押して歩いていました。

それでも終始、富士山を見ながらのライドは日本中探しても体験できない特別なライドでした。おそらく海外から参加された方にとっては、とても特別なイベントになったかと思います。

昨今の最新ロード(ディスクブレーキ、Di2コンポなど)ではなく、あえてクラッシックバイクで楽しめるエロイカ、ぜひ皆様にもおすすめいたします。

①飛行機輪行のやり方

今回、飛行機で自転車移動を行いました。いわゆる”飛行機輪行”です。
コツをつかめば、簡単に梱包できますので一緒に確認をしましょう。

まずは準備

・輪行バック (SHIMANO PRO バイクバック)
・フロントエンドスペーサー
・リアエンドスペーサー
・ホイール保護小物
・フリーカバー
・フレームカバー になります。

・ペダルを外します(外せない方はそのままでもOK)
・フレームカバーを巻きます
※白いクッション材は自転車店にありますので、お尋ねください。

・フロントエンド工具を挟みます
・リアエンド工具を挟みます
※オーストリッチの輪行袋の場合、サドル部とリアエンド部が底辺になるため、必ず装着しましょう。(今回はSHIMANO PROのため、底辺にはあたらない構造になります)
・チェーンはアウターに掛けましょう。
※昔の自転車にはチェーンフックが付いていて、輪行にはとても便利です。

・ホイール保護小物を装着しましょう(自転車店にお尋ねください)
※バックの外側に保護小物が来るように梱包します(バックに穴が開くことを防ぐため)
・フリーカバーを装着します。
※フリーカバーが無い場合は、ウエスと輪ゴムでカバーしましょう(出先でクリーニングができます)。

(重要)外した小物(ペダル、クイックレバー、外した工具)は、絶対に忘れずに持っていきましょう。

・空港カウンターで、”手渡し荷物”として取り扱ってもらえます。その代わり、運送上で自転車が破損しても免責になるためのサインが必要になります。(責任をもって梱包する必要があります)
・基本、立てて運搬しますが、横にした場合にどちらが上になるかを聞かれます。クランクがある側を上にするようにお願いします。
・基本は寝かさずに、立てて搬送するようにステッカーを張ってもらいます。

これらで、問題なく飛行機輪行はできます・・・・が、やはり梱包で自転車にキズが入ってしまうことがありますので、キズが入ってもOKな自転車(最新自転車ではなく、昔から乗っていたモデルなど)を利用するのも必要かと思います。

※レースなどで、最新のモデルを輪行する場合は、さらに養生のしっかりしたバックなどを利用してください。

 

②MERIDA X-BASEに行ってきました

今回の会場近くにMERIDA X-BASEがありましたので、お邪魔してきました。噂には聞いていましたが、現在MERIDAで販売しているほどんどのモデルが試乗することができます。またサイズ別で用意されているため、背の高い方、低い方などあらゆる人に合わせて用意されています。スタッフが元プロライダーの品川さん、MIYATAやバーレーンMERIDAのパートタイムメカニックをしている添田さんなど、一流スタッフが乗り方や自転車の特徴などを細かく説明してくれます(写真は品川さんとMERIDAの営業の方です)。かなり贅沢な環境でいろんなモデルを試乗する事が可能です(有料ですが、メリダオーナーは販売店からの紹介で無料。また有料で試乗された方にはクーポンが発行されてMERIDA 購入時に利用可能です)。最初の1台やさらにステップアップされる方など一度来場されてはいかがでしょう?当日は本当にありがとうございました。

イベントの前後は同級生とキャンプで過ごしました。これも自転車だけではないエロイカならではの世界観かなと思います。ぜひ皆様も、ご参加ください。

ノースバイシクル北海道 ナカムラ

ALL, イベントレポート, イベント・大会情報 eroica, MERIDA, 伊豆

Copyright © 2025.ノースバイシクル北海道

  • TOP
  • ノースバイシクル北海道について
  • 商品情報
  • ブログ
  • お問い合わせ
  • プライバシーポリシー