サイクルコンピューター界でトップクラスのシェアを誇るGARMINのフラッグシップ機がモデルチェンジしました!
GPS機能付きサイクルコンピューターといえば真っ先に名前が挙がる、デファクトスタンダードと言ってもいいGARMIN EDGEシリーズ。
2014年11月に初代となる1000が発売され、そこから2017年10月に1030、2020年7月に1030PLUS、2022年6月に1040と、数年に一度モデルチェンジを行ってきたのがフラッグシップとなる1000番台のEDGE。
今回のモデルチェンジにより、EDGE 1050へと進化を遂げました!
先代となる1040から進化したポイントとして、液晶画面の高精細化(3.5インチ,480*800)とタッチパネルの反応性向上によりサクサクとした操作性の実現や…
Garmin Payへの対応(PayPay銀行、三菱UFJ銀行 、ソニー銀行の発行するVISAデビッドカードが別途必要です)など様々な点でブラッシュアップが図られています。
この他にも内蔵スピーカーによるナビゲーションや、グループライド時にライド仲間へメッセージの送信や現在地の共有をする機能など、考えうる限りの機能を搭載しております。
サイクルコンピューターとしては確かに大型ですが、iPhone 12 PROと並べるとだいぶコンパクト。
初代のEDGE 1000が出た当時、スタッフ木村もすぐに購入しましたが、当時使っていたiPhone 5sとほぼ同じサイズで驚いた記憶があります。
昨今はスマートフォンの大型化が進んだこともあり、サイクルコンピューターのサイズはそれほど気にならない方も多いのでは?
お使いのコンピュータマウントによっては取り付けできない場合もあるのでその点だけはご注意を…!
既に販売されているEDGE840/540などと同じく、裏面のマウント部分は交換可能。
ただし形状が840/540とは異なるのでREC-MOUNTSから出ているGM-REPAIR3などの補修部品を流用することはできないようです。
店頭にはセンサー類の付属しない、本体のみのモデルを在庫しております。(税込109,800円)
液晶保護フィルムやシリコンケースなども在庫しておりますので、ご入用のお客様はスタッフまでお声がけください。
スピード・ケイデンス・心拍センサー付きのモデル(税込124,800円)は残念ながら現在欠品中…!
ご予約お待ちしております!
ちなみにブルベなどのロングライドをメインにされている方だとあえて前モデルのEDGE1040を選ぶのもいいかもしれません。
新型は画面の解像度が高くなったせいか、稼働時間が短くなっています…
EDGE1040もソーラー/非ソーラーともに在庫しておりますので合わせてご検討くださいませ。(1040は型落ちではなく1050との併売となっています)
ノースバイシクル北海道 (スタッフ木村)