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ノースバイシクル北海道

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空力の神は細部に宿る!?エアロなボトルケージの紹介

ノースバイシクル北海道 · 2025-01-07 ·

2025年もよろしくお願いいたします。スタッフ木村です。

新年1発目はエアロな小物をご紹介します。

GIANT PROPEL AERO BOTTLE CAGE (シートチューブ用3,850円/ダウンチューブ用3,300円) 

人によっては「ボトル差せればなんでもいいよ~」というパーツでもあるボトルケージ。
ですがそんなボトルケージが最近は非常にアツい!

というのも某C社や某T社のフラッグシップバイクのアクセサリーとしてエアロボトル&ボトルケージが開発され、そこに注目が集まっているからです。
昨今はフレーム単体ではなく、ライダーが乗車し実際に使用する状態での空力性能を追求するのが一般化しており、その流れからエアロなボトルケージにも注目が集まっています。

 

今回ご紹介するGIANTのケージには専用のボトルは存在せず、一般的な74mm径のボトルを使用できます。
他社の「空力の為の専用エアロボトル&ケージ!普通のボトルも差せるよ!」という製品とは設計思想が少し異なりますね。

 

 

というわけで実際にPROPELに取り付けてみました。
具体的にどの辺がエアロなのかというと…

まずはダウンチューブ側、フレームとボトルケージの間に段差ができないようになっているのがわかります。

細身のシートチューブ側も同じように、段差ができないよう作られています。

 

一般的なボトルケージを取り付けた場合はこんな感じ。
ダウンチューブよりもボトルケージの方が細く、段差が生まれています。

この僅かな段差が乱流を生み、空力性能を悪化させてしまうんですねぇ…

 

 

PROPEL用として開発された製品ではありますが、取り付け規格自体は一般的なものですので、台座さえあればどの自転車でも取り付け可能です。
ダウンチューブ側は35mm弱、シートチューブ側は16mm強の幅なので、近い幅のフレームであれば、GIANT以外のブランドのフレームであっても空力性能向上につながるかも!

 

 

一昔前はフレームに統合化されたエアロボトル&ボトルケージは「規則違反だ!」などと言われていたのに、こういった小物が当たり前になってきたのは隔世の感がありますね…

PROPEL AERO BOTTLE CAGE、皆様の愛車の更なるエアロ化にいかがでしょうか?

 

 

 

 

ノースバイシクル北海道 スタッフ木村

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