昨年の発表後からひっきりなしにお問い合わせをいただいていたブリヂストンの最新モデル、RE8がついに入荷しました~!

【RE8の「E」は走れるエリア、道が拡がっていくという想いを込めた「EXTEND」に由来する。】
との言葉通り、太めのタイヤを履かせ快適性を大幅に向上させたRE8は多くのサイクリストにとってのいわば最適解!
・近く高めに設計されたハンドル位置と乗車姿勢。
・荒れた路面すら楽しめる、拡幅されたタイヤクリアランス。
・長距離走行時の疲労を低減する、空力性と快適性の両立。
あげればキリがないほど、ライドを楽しむことを主眼に置いたバイクとして仕上げられた1台です。
今回入荷したのは105 Di2搭載モデル。価格は税込み489,000円となっています。
RE8の特徴はこのタイヤクリアランス!
実測30mm幅のタイヤを履かせた状態でも余裕の広さ。実測40mmでも入りそうなくらいです。
メーカー公称値としては38mm幅まで対応しているとのことです。
最近主流になりつつある32mm幅程度のタイヤで舗装路を楽しむもよし、グラベルキングなどの未舗装路向けタイヤを履かせて脇道散策など今まで行けなかった道を突き進むもよし。
皆様のサイクリングをEXTENDしてくれる、そんなバイクです。
自転車って、自由ですか?(CV黒沢ともよ)
Di2搭載モデルの場合はケーブル類がスッキリと内装されます。
ブレーキケーブルはステム下に取り付けられたガイドに這わせる方式の為、ハンドルの送り・しゃくりといった調整もしやすく、コクピット周りにこだわりがある方でも不満は出にくいはず。
シートチューブを短くすることで、シートポストを意図的にしならせ乗り心地を向上させる、最近のエンデュランスバイクのトレンドを採用。
カーボン製のシートポストなどにアップグレードすることで更なる快適性の向上も見込めます。
身長170cm前後の方向けとなる今回サイズではシートチューブ長450mm。
あまり短いシートポストですと適正サドル高まで上げられないという場合もありますので交換の際には注意が必要です。
ギア比は50-34T×11-34Tを標準採用。
ワイドなギアレシオで、今まで諦めていたような厳しいコースでも楽しめるはず!
また、別売りにはなりますが11-36Tというさらにローギア化が可能なスプロケットも使用可能です。
今までよりも遠くへと、早く・楽しく・快適に走ることができる最新のエンデュランスバイクRE8
ディスクロードへのお乗り換えの際には是非候補に挙げていただきたい一台です。
皆様からのご相談、お待ちしております!