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ノースバイシクル北海道

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ホイールキャンペーン終了間近! & COSMIC SLR 32 DISCインプレッション!

ノースバイシクル北海道 · 2023-05-29 ·

好評を頂いているホイールキャンペーン。
開催期間も残り3日となりましたので最終の告知です!
(追記)キャンペーンは5月末日で終了しました。ご利用ありがとうございます。

 

全然関係ないんですが昨日のGiro d’Italia 2023 第21ステージ、ゲラント・トーマスの引きからのカヴェンディッシュ発車→ゴール後の抱擁…男の友情にシビれましたねぇ

 

…はい。


 

というわけでホイールキャンペーンは今週水曜日、31日で終了となります。是非この機会にお手持ちのホイールをアップグレードしていただければと思います。

 

また、キャンペーン対象のホイールの中で、MAVICの【COSMIC SLR 32 DISC】 , 【COSMIC SL 45 DISC】の2本を試乗用ホイールとしてご用意しています。
実際にホイールの性能を体感したうえで、ご注文いただけますので是非ご活用ください。

 


サイクルイベント in 丘のまちびえい

COSMIC SL 45 DISCのインプレッションは上記にて!

 


 

てなわけで今回は皆様にMAVICホイールの良さをお伝えすべく、COSMIC SLR 32 DISCをいつもの練習コースで試してきました(*’ω’*)

 

4月、5月となんやかんやで忙しい日が続き、今回が今季初実走。
リハビリがてら、往復60kmのかばと製麺所ライドへ。

SLR 32はラインナップ中、通常のスポークホイールの中では最軽量となる1,390g(カタログ値)となっており、32mmハイト×ワイドリムという横風の影響を受けにくい設計も相まって、強風の吹き荒れる当別エリアでも安心して走行できました。
(最軽量モデルは一体型カーボンスポーク採用のCOSMIC ULTIMATEですが、あれはかなり特殊なホイールです)

 

今回使用したSLR 32は試乗ホイールということもあって、クリンチャータイヤで運用していますが、FORE CARBONと呼ばれるテクノロジーを採用している為、チューブレスとの親和性が非常に高くなっています。

FORE CARBONとはリムの内周側にニップル受けの金属を固定することで、タイヤ側のリムに余分な穴を開けないようにするMAVIC独自のテクノロジーのこと。
通常のカーボンリムはタイヤ側に穴が開いており、チューブレス用のリムテープを用いてこの穴を塞ぐことでチューブレスタイヤに対応させますが、FORE CARBONを採用しているCOSMIC SLRシリーズではリムテープが不要で、煩わしい定期的なテープ交換の必要がありません。

 

最近のディスクロードであれば30mmや32mm幅のチューブレスタイヤと組み合わせてご使用いただくと快適性が高く、転がりも良い為オススメです。
最近販売が開始されたVITTORIA CORSA PROは非常にしなやかで、転がりの軽さ・乗り心地の良さ・グリップ性を高い次元で両立させています。

逆に25mmタイヤの軽快さや鋭い加速感が好みな方であれば、軽量クリンチャータイヤ(Pirelli Pzero RaceTT,Schwalbe ProONEなど)×TPUチューブの組み合わせがオススメ!

MAVICホイールはフックレスリムではありませんが、その分タイヤの選択肢が非常に豊富で、ライダー一人一人にマッチした足回りを構築できるのが大きな魅力です。

 

というのも細いチューブレスタイヤって、走行性能の面でクリンチャーに対する優位性が感じにくいのと、空気圧が高くてパンク時に穴を塞ぎきれないという事案が割と多いんですよね…
逆に太めのタイヤはチューブの重さがネックになるのと低圧時にタイヤ・チューブ間の摩擦が増えるのでチューブレスの方が性能面では有利。
今年のGiro d’Italiaでもクリンチャー運用しているチームが複数ありましたし、逆にMTBの世界ではチューブレス以外ありえないというのがレース界の現状です。

以上、スタッフ木村の独り言でした。

 

。

そんなこんなでラストオーダーぎりぎりに到着!
往路は向かい風が強く、予定よりも時間がかかってしまいましたが、COSMIC SLR 32の空力性能と軽さのおかげか、脚を温存して走りきることが出来ました。

 

帰り際にはフローズンケーキラボさんでチョコミントケーキとカタラーナを買い込んで帰宅。
家に帰る頃にはちょうどいい感じに溶けてライド後のデザートにピッタリなんですよ…

 

完成車付属のホイールから変更することで、皆様のライドがより軽快で楽しくなるホイールのアップグレード。

ご検討中の方は是非お早めに!
メールや電話での問い合わせでも大丈夫ですのでお気軽にご連絡ください!

 

ノースバイシクル北海道 (スタッフ木村)

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